徳島刑務所でおバカな事件発生!
おはようshigeです。
徳島の話題を発信していますが、今日は刑務所の事件の記事を紹介します。
徳島刑務所で、女性収容者に「ベリーグッド」などと声を掛ける不適正な処遇を行ったとして、男性副看守長(47)を減給100分の20(1カ月)の懲戒処分だって
記事によれば・・・
徳島刑務所の副看守長は昨年7月13日夜から翌14日未明に刑務所内を1人で巡回中に、女性収容者が入っていた居室前で複数回、「つら右」「ちち右」「けつ左の右横」「ベリーグッド」などと声を掛け、恐怖心と不快感を与えた。
女性収容者が翌朝、刑務所の女性職員に報告して発覚したんだって。
徳島刑務所の調査に対し、副看守長は
「(女性収容者の)就寝状況を確認するための独り言だった」と主張。
刑務所は声を出すこと自体が不適正で、セクシュアルハラスメントにも該当し得ると判断した。
どうなってるのかな?
看守って 法務局の所管の国家公務員ですよね。
人生色々・・・人間も色々だけど
人を看守する立場の人ぐらいは、おかしな人は置かないほうが良いと思う!
今回は ここまでの言動で終わったが、災厄な事件まで発展する場合も有るから・・・
徳島刑務所で過去には・・・
徳島刑務所暴動事件
2007年11月16日午前9時25分に徳島刑務所第2工場で発生した囚人による暴動。
暴動までの経緯
虐待
徳島刑務所の医務課長(2007年当時)は、徳島刑務所に服役している囚人に対して虐待を行なっていた。主な虐待は囚人の肛門に対する虐待で、服役囚が身体の診察を願い出ると、なぜか身体ではなくズボンとパンツを脱ぐように言われて肛門に指を入れられた。虐待の対象とされたのは1度でも懲罰を受けると仮釈放の資格が極めて薄くなる無期懲役囚や、懲罰房に行きたくない病弱な老人だった。また診察内容に文句を言えば、たちまち特別警備隊が来て、抗弁(口答え)したとして懲罰房に連れていかれたという。なお、肛門虐待以外にも様々な虐待があったとされる。
気になる方は読んでみてね!