阿波の名!!!の謎?
おはようshigeです。
徳島県の謎を探っているshigeには この問題は関心がある一つですので
簡単に探ってみたよ!
徳島県の名字ランキング
徳島県の名字の特徴は、東日本を大名する佐藤氏が第1位で
20位までに阿部・高橋がおられ・・・
一方、西日本の代表格田中・山本もランクイン!!!
東日本型・西日本型が混在するのが徳島の特徴みたいです。
これは四国のおける東の玄関が阿波であったことを示してるみたいです。
第2位の藤原姓・近藤氏は鎌倉前期に荘官として土着した一族が知られており
第8位の大西氏は近藤氏流との説(小笠原氏・阿波忌部氏説もある)があります。
第12位の河野氏は伊予越智氏流です。
徳島県の名字の特徴
徳島らしい名字に「板東(坂東)」があり、吉野川流域に見られ、下流では「板東」、上流では「坂東」が多い。
元中日の「坂東 英二」さんは、生まれは満州だが、育ちは徳島県板野郡板東町(鳴門市付近)。父親の故郷が徳島か?
「新居」は一般的には「あらい」と読むが、徳島県では「にい」と読む。
徳島県をルーツに拡がった名字に「三好」がある。
【徳島県らしい名字】
吉野川市で見られる「阿麻橘(あおきつ)」は、阿波国の麻植郡の「橘」氏由来。
「久次米(くじめ)」「後藤田(ごとうだ)」「鈴江(すずえ)」
【徳島県らしい名字2】
宇和佐(うわさ)、折目(おりめ)、川人(かわびと)、川真田(かわまだ)、久次米(くじめ)、後藤田(ごとうだ)、仁義(じんぎ)、鈴江(すずえ)、葛籠(つづら)、新居(にい)、柳蘇(りゅうそ)。
【あなたの起源を読み解く 名字の世界 インデックス編集部 イースト新書Q】
徳島県特有の名字集
★徳島県の特徴的名字: 美馬、四宮、川人、三木、久米、床野、郡、武市、岩佐、麻植(おえ)。
【姓氏苗字事典 丸山浩一著・金園社刊】
★徳島県の名字の特徴【出典】
徳島県に佐藤姓の多い理由:源平の合戦の頃、この地を治めていた田口一族は四国の有力豪族として平家を支えていた。しかし、源氏が勝利したため、田口氏にかわってこの地に関東の武士が大勢移り住んできた。
そのため、この地に東国の名字が増えたというが、推論と言われる。
1位:佐藤・人口比では1%
2位:吉田・人口比では0.8%以下
井内:小松島市では最多姓。
板野郡: 最多姓は板東、近藤、三木
板野町の安芸、犬伏、上板町の七条などが特徴的。
旧鴨島町の川真田(かわまた)、旧美郷村の猪井(いのい)、旧美馬町の逢坂(おうさか)、旧貞光町の宇山や森長、旧一宇村の桑平や切中や切東などが特徴的。
川人(かわひと):吉野川流域に川魚を生業としていた一族の末裔で、全国の4割弱が徳島県にみられる。
天羽(あまは、あもう):千葉県にルーツを持つ。
千葉県では「あまは」読み、徳島県では「あもう」読み。
米津(よねづ):江戸時代に徳島市内に米津新田の地名があった
(米津といえば・・・現在最も有名な徳島出身者 音楽家の米津玄師さん)
米津玄師 official site「REISSUE RECORDS」
仁義(じんぎ):旧木沢村(那賀市)の名字
阿麻橘(あおきつ):吉野川市の名字。
阿波国麻植(おえ)郡の橘姓に起源を持つ。
麻植(おえ):麻植郡をルーツとし、忌部氏の子孫で、徳島市や吉野川市にまとまって見られる。
撫養(むや):鳴門市の地名由来で、阿南市に多い。
美馬(みま):阿波国美馬郡をルーツとし、徳島市に多い。
shige一言
色んな事がわかったよ。。。
北野武さん(ビートたけし)のルーツも徳島に有ったみたいで・・・
kakeizunotobira.denshishosekidaio.com
その他色んな有名人や著名人が 徳島ゆかりを持ってる事がわかった!
今更って聞こえてきそうですが・・・
shigeは知りませんでした。。。(笑)
1番残念なことは shigeの名字はランキング10000位にも入っていなくて・・・
それはそうでしょって感じたけど!
shigeの先祖のお墓には 細川って刻まれてるお墓も有るので・・・
徳島と何だかの関わりはあったのかな?
なんて良いように考えて
徳島名字探り終えました!!!
あまり深く入り込んでしまったら 出れなくなりそうで
こんな感じで辞めときます~~~!