阿波おどり 来年開催の為の検証!!!
おはようshigeです。。。
2020年度開催の阿波おどりは、新型コロナウイルスの影響で、今年は戦後初の中止となった。
「阿波おどり」について、徳島市などでつくる実行委員会は21日
2021年の開催に向けて感染対策を検証するイベントを11月21日実施した。
検証実験の中身は・・・
踊り手はマウスシールドを着用させて、観客数は大幅に制限したみたい。
ちなみに・・・
マウスシールドって
口を覆うタイプのシールドです・・
フェイスシールドは・・・
顔面覆うタイプですよ!
(みんな知ってるよね!参考まで紹介しました。)
フェイスシールドとマウスシールドの違いは!
フェイスシールドとは・・・
相手からの咳やくしゃみといった飛沫が本人の目に入るのを防ぐために使用されます。
マウスシールドとは・・・
マスクを着用することによる暑さや蒸れから解放されるため
口元を覆う防護具となります。
注意が必要
フェイスシールドにどのくらい感染対策の効果が気になりますよね!
驚きですよ・・・
フェイスシールドやマウスシールドは
マスクと同様の感染対策効果があるとは言えないようです。
フェイスシールドは、相手からの飛沫を防ぐことはできるのですが、自分自身が飛ばす飛沫を予防することはできません。
また、マウスシールドに至っては顔に密着しておらず隙間が空いているということから感染予防、感染対策としては活躍できないと言えます。
参考にさせて頂いた記事
監修:クリニックフォアグループ医師 奥村雄一郎
シールド使用時の感染予防対策が気になる方は
一度確認した方が無難です。
リンク貼り付けてますので確認してみてね!
新型コロナウイルス対策、フェイスシールドとマウスシールドはどんな効果があるの?医師が解説します。 | CLINIC FOR
びっくり仰天
徳島市阿波おどり実施検証は
この事実を踏まえて検証してるのかな?
イベント名は「阿波おどりネクストモデル」と称し
感染対策や観客誘導などを検証するのが目的。
市中心部を会場に2日間実施する。
踊り手は前後2メートルの間隔を空け
口元はマウスシールドで覆い
「ヤットサー」の掛け声は封印した。
会場には約5000人を収容できる桟敷席を本番同様に設置したが、
一度に利用する観客数は900人程度に制限した。
shigeの感想
阿波おどりを実施する為に
検証して実験してるのはわかりますが・・・
これがどこまでの意味が有るのかが疑問です。
一度に900人程度の観客数で検証・・・
阿波おどりの会場は 徳島市内数カ所も有るし
無料の演舞場まで入れたらもっと会場は多くなるのに、
まず 来年度開催を目標に実験してるのはわかるが
踊り子の掛け声を禁止にして
観客も静かにマスクして
騒がず見るってことでしょ~~~
徳島市は阿波おどりのシーズンに
全国からの観光客が8月の4日間で120万人超だよ!
阿波おどりが開催されれば間違いなく
徳島市の人口の数倍は徳島市に集中する!
この事態を徳島市だけで
新型コロナ対策ができるかは疑問だよ!
やはり新型コロナワクチンが
待たれるのは必須!
まぁ~
検証しないより 行動して試すって事は大切です。。。
来年はオリンピックも開催される???
阿波おどりも開催することできる世の中になってることを期待してます。
新型コロナウイルス撃退!!!
補足・・・
阿波おどりは・・・徳島市だけで開催していない!
世界的に有名な場所が徳島市ってだけでね!
徳島県の色んな市町村で
大小いろんな阿波おどりが開催されてるので
確認して見てね!!!
また違った 阿波おどりの感じが味わえるよ!