坂本龍馬に由緒ある。三嶋神社を拝見!
歴史探究家のshigeです。
高知県と言えば・・・坂本龍馬さん
坂本龍馬さんと関わりがある神社を探索してきました。
とてもキレイに大切に守られてる神社でした!
境内に足を踏み入れた瞬間に、自然と心が落ち着く感覚になり
神社に一人で30分以上 滞在しました。。。
祭神は大山祇命(おおやまづみのみこと)
雷命(いかづちのみこと)
国の重要無形民俗文化財に指定されている津野山神楽(つのやまかぐら)
大迫力の「津野山神楽」、高知・梼原の三嶋神社で奉納
鳥居の前の道路脇には、猿田彦の銅像が・・・
やはりここも猿田彦の関係が深い神社でしょう!
三嶋神社とは・・・
高知県高岡郡梼原町にある神社。
創建は919年で、津野経高(つのつねたか)が
伊豆の三嶋大明神を勧進したのが始まりだそうです。
梼原は、坂本龍馬が土佐藩から脱藩した時に通った道沿いの町。
坂本龍馬脱藩ルート│観光│梼原町観光情報
幕末の英雄坂本龍馬は、同士澤村惣之丞とともに、文久2年(1862)3月24日高知を出奔し25日に梼原に到着、その夜、梼原の勤王の志士那須俊平・信吾父子の道案内により宮野々番所を抜け、四万川茶や谷(ちゃやだに)の松ヶ峠番所を抜けて予土県境・韮ヶ峠(にらがとうげ)を越えて伊予の国(愛媛)に脱藩しました。