徳島でも 毒グモ発見!セアカゴケグモ!注意喚起
自称・歴史探究家のshigeです。
徳島ローカル記事紹介です・・・
毒グモ発見!shigeは他人事でないので
この記事をピックアップしました。
歴史探究家として徳島のいろんな場所に出向いていますので
毒グモは他人事でない・・・
草むらや
山間部!
それに川に谷・歴史的な場所には必ず
危険がある。
毒蛇マムシに始まり・・・
ヤブ蚊・それに今度は
毒グモって・・・
セアカゴケグモって・・・
数年前に
大きく話題になっていたのは
知っていたが
まさか徳島に
上陸って勘弁してよって感じです。
ローカル記事の内容は・・・
徳島県は、鳴門市の県道沿いで
特定外来種の毒グモ「セアカゴケグモ」が10匹
卵嚢(らんのう)が12個見つかったと発表。
徳島県環境首都課によると
16日昼ごろ
街灯を点検中の作業員が1匹を見つけて駆除
徳島市に連絡。
県や市の職員が17日午前10時から辺りを調べたところ
成体の雌2匹と幼体7匹、卵嚢が見つかり、その場で駆除。
セアカゴケグモのおさらい!
セアカゴケグモの日本での発見報告
1995年11月:大阪府高石市で発見され、その後、兵庫県神戸市西区などの港湾都市で相次いで発見された。
2005年8月:群馬県高崎市の民家で5匹見つかった。関東の内陸県で確認されたのは初めてである。
2008年4月:岡山県倉敷市で7匹発見!
2008年5月:愛知県愛西市の国営木曽三川公園で約600匹と卵が発見される。
2008年6月:大阪市福島区の淀川河川公園で約30匹が発見された。
2008年8月:鹿児島市の新日本石油基地で、ハイイロゴケグモと合わせて100匹以上が発見された。
2009年9月:四国では初めて香川県坂出市のコスモ石油坂出製油所内で6匹が発見された。
2012年:福岡市役所が福岡市東区の「アイランドシティ中央公園」で、2009年から同年9月末までの4年間に8201匹を駆除していたことを公表した。福岡市は、市民が発見したものについてはウェブサイトに掲載していたが、同中央公園や「みなと100年公園」で市が駆除した分については「住民の不安をあおる可能性がある」として公表していなかった。
【生息する場所】
★日当たりが良い場所や暖かい場所にある物陰や隙間に生息してる。
特に注意すべき場所は
・ベンチの裏
・自動販売機の下
・ブロックやフェンスの隙間
・エアコンの室外機の下
・排水溝のふたの裏や側面
・外に置いてあるサンダルの中 等
【大きさや特徴】
・雌の体長は約7~10mm 雄の体長は約4~5mm
・毒性が強く、有害なのは雌のみで、雄は毒が弱い。
・全体が黒色で、大きな球状の腹部の背面に目立った赤色の縦条がある。
・腹面に赤い砂時計状の模様がある。
セアカゴケグモを、もし見つけたら、触らないで・・・
最寄りの市町村の毒蜘蛛の対策してる部署に連絡しましょう。。。
もし・・・
やられてしまったら、即病院に行きましょうね!