歴史を散歩シリーズ鳴門!妙見神社散歩!
自称・歴史探究家のshigeです。。。
本日は 徳島県鳴門市にある妙見神社とその周辺を散歩で紹介していきます。
鳴門って言えば・・・
全国的に最も有名な 渦潮!
shigeはあえて 鳴門の渦潮を未だに紹介していません。。。
そこそこ聞けばみんなが知ってる場所の紹介もいいけど!
知らないコアな場所を紹介しています。。。
近々・・・鳴門周辺動画も紹介していきますね。
妙見神社の場所
お城の建物?
お城の内部・・・きれい!
誰でも無料で入れる!!!無人かな?
誰もいなかった?
エアコンついてて 涼しかった!
妙見神社!
御祭神 天御中主神
当神社は、「造化の神、天御中主神」を祀る。この神は古く大地の未だ成立しない頃大空の真中に生れ給い天地万物の大元をおすへになり、有形、無形のみたまとして永久に世に幸を与えられた。そのおゝみいつによって次々に神々がお現れになりその尊い御神徳は計りしれない。
故に、開運、延命、長寿、安産、海陸交通安全の守護神として広く信仰されている。
平安末期、中国より伝わった北辰(北極星)信仰と結びついて妙見社として祀られるようになった。天保元年(1830) 旧城主、四宮加賀守の子孫と撫養町林崎郷の近藤利兵衛氏がこの城址に妙見神社として再建した。
史蹟 撫養城址
天正十三年(1585)蜂巣賀家政が阿波に入国し国内九ヵ所に城塞を設けた。阿波の九城という。撫養城は淡路渡海の押さえとして異母弟の益田内膳正忠を城番にし手勢三〇〇名をもって守らせた。寛永十五年(1638)一国一城の令により阿波九城は破脚された。社殿後方の城石は当時の面影を残している。
境内由緒書き より
しげさんぽ。Youtube