田舎に移住する為の準備と心構え!
こんにちはshigeです。
2020年今起きてる新型コロナの感染拡大や人口密集地を
離れて暮らしていきたい方
老後の生活コストを下げて自然に囲まれながら生活を考えてる方
子育てを田舎でっと考えてる方に、是非読んでいただいて参考にしていただけたら幸いです。
移住といっても様々で
限界集落に移住することは 現実的ではないので・・・
今回は、田舎は田舎でも 生活に支障がないくらいの田舎
それは都会の良さを合わせ待ってる田舎の紹介と移住に人気の地方都市ランキングを参考に紹介していきますね。
移住先の人気都道府県ランキング
2019年度の人気ランキングでは・・・
1位:長野県
2017年~2019年で3年連続1位で、2019年までの過去6年間の調査で
ランキング2位までに入ってる人気の高い移住先です。
人気の理由には、日本でも有数の自然豊かな土地であることに加え、自治体による移住支援が充実していることなどが挙げられます。
すでに移住者が多いため、移住に関する情報が豊富で、住居・子育て・就職・創業など、合わせて396もの移住支援制度があり、さまざまな年齢層のニーズに合わせた移住支援を受けることができます。
2位:広島県
2019年までの過去4年間で4~6位の上下がある物の2019年に一気に2位に浮上
2位にランクアップした理由には、新しい働き方の提案や瀬戸内暮らし、カープ移住など、広島の魅力を活かした発信を行い、特に20歳代以下の若年層を中心に人気を広げています。
中国・四国地方で最大の政令指定都市である広島市があり、海や山の自然に囲まれ、瀬戸内などの離島も多く、海・山・街と、希望のライフスタイルに合わせて移住先を選べるのも魅力となっています。
3位:静岡県
5年連続5位キープの静岡県ですが、2019年には3位にランクアップ
やはり選ばれている人気の理由には、温暖な気候とアクセスの良さが挙げられます。
都心と比較して生活コストを抑えることができ、かつ首都圏・関西圏の中間に位置しているため、新幹線や東名高速道路などを利用して、行きたいときに都会に出かけられるという交通事情の良さから、幅広い年齢層に選ばれている都市です。
静岡県公式ホームページ
4位:北海道
以前はランク外だった、2017年は16位だった北海道が2018年から2年連続でベスト5位入りして、人気が高まってる移住先です。
人気上昇の理由は、環境の良さと2016年から始まった移住のプロモーションによるものと予想されています。
都心部では真夏の猛暑が深刻化していますが、北海道は夏でもカラッと涼しく省エネで、食べ物がおいしく、人気の観光地が近くに多数あり、資産運用の点からも土地や物件に注目が集まっています。
5位:山梨県
過去6年の調査で、ずっと5位以内をキープし続けている、長野県・静岡県と同様に上位常連で人気の高い移住先です。
人気の理由としては、静岡県と同様に都心からのアクセスが良いことや、自然が豊かであること、そして移住セミナーや空き家バンクなど、移住者に対しての支援が整っていることから、人気の地方都市上位を保ちつづけています。
その他の地方も移住先の候補になる地方都市は沢山あります。
今回紹介してるのは あくまでも移住先のランキングですので、移住をお考え方は もっと自分にあった 場所選びをお勧めします。
上位5位に入るには それなりの魅力がある移住先と感じますが、日本には沢山移住候補になる地域はたくさん存在しますよ。
移住の不安と失敗例
移住の失敗といっても、それぞれ移住先の受け入れの問題や移住者の人柄とかいろんな要因が有りますが、今回紹介する事例は、なんら特殊な事例でもないような気がします。
よく読んで参考にしてくださいね。
古民家探しの現実は甘くない
筆者も「田舎暮らし病」にかかってきた1人だ。子どもの頃から豊かな自然のある広々とした土地で、趣味の釣りやカヌー、土いじりに興じながら、のびのびと暮らしたいと願ってきた。だが、古民家探しの現実は、そう甘くはない。まず家族の間で意見を一致させるのがなかなか難しい。田舎暮らしそのものに反対されたり、移住先の条件でもめたりする。子どもの教育問題もある。それなりの給与が保証された会社に勤めている人なら、なかなか早期の退職という決断には至らないだろう。
20年以上も古民家を探し続け、各地に通って巷間言われているような田舎暮らしの大変さや失敗談も多く聞いてきた。
移住者が自治会に入れずに数キロも自動車で走ってゴミ出しに行かなければならない不条理や、高額な水道加入金、自治会の会合や祭りなど地元行事への参加に伴う負担感、地元住民からの突き刺さるような視線、果てしない雑草との闘い、畑を荒らすシカやイノシシ、サルとの知恵比べ――。田舎への移住を躊躇させる材料は枚挙にいとまがない。
失敗例をあげればきりがないくらいネットでは沢山出てきます。
今回の失敗例はこれくらいで辞めときますが、本当に移住先の事は良く知らべて現地に何度も出向いて、移住先の受け入れ態勢と地域性をある程度分かったうえで移住を決めた方が無難かな。
移住には最も大切な生活の基盤仕事は
移住を決める前に、移住先での生活の基盤の仕事探しからですが
ここが最大問題で移住できるかできないかの境目ですよね。
移住先の受け入れ態勢が整っていて仕事が充実して 最後まで仕事あっせんしてくれる
移住先の市町村でしたら問題ありませんが、自分ができる仕事を見つける事と
ここでも人間関係があるので なじめる環境かが きわめて重要です。
移住者にできる仕事とは?地方移住を実現する10の仕事を紹介します! | ゼロから始める田舎暮らし
移住先によっては手厚い補助金制度も・・・
移住先の都道府県にお問い合わせしてみよう。
移住にかかる引っ越し費用の補助とかもあるので活用しよう。
その他にも・・・事業補助も
参考記事
徳島移住の補助金事情ですが 他府県の補助制度も充実してます。
shigeのお勧めは
移住人気ランキングにも入ってない徳島移住を考えてみませんか?
徳島って聞いたら・・・
え^え~って思われる方多いと思いますが・・・
shigeの経験上でお話ししますね。
四国徳島には
shigeブログで紹介していますが、海・山・川と
四国お遍路に鳴門の渦潮と阿波踊り
南に行けば・・・爽快な海
西に行けば・・・伝説が詰まってるミステリーな剣山が
その他にも、日本でもここしかない場所もあります(阿波の三大土柱)
ホントに 挙げればきりがないくらいいろんな歴史的な施設もあ沢山あります。
YouTubeしげさんぽ。を見てくださいね!(宣伝です。。)
徳島に移住を考えてる方には、shigeのお勧め地域は、ズバリ徳島市です。
数年の経験と今現在shigeが地域性を見たら 市内が絶対にお勧めですよ。
徳島市以外がダメって言ってるわけではなく・・・
田舎は田舎ですが、徳島市でしたら
それなりのゆるい交通インフラも
そこそこありますし
生活に困る事のない買い物もできますよ。
でも 自動車は必須です。
徳島市内って言っても・・・
できれば 徳島駅を中心に考えて半径5~10キロ以内で移住するのがいいかな?
あくまでも参考ですよ。。。(shige個人の主観)
徳島移住でバラ色の仕事は、望めませんが ない事はないと思います。
できれば・・・パソコンで仕事が完結する人は良いのではないでしょうかね?
徳島の神山町なんかは IT企業誘致して成功してる町ですので・・・
全国でいち早く高速インターネット網を構築した町です。。。
徳島の地域の感想とお勧めは
すべてshigeが見た感想と感じた事ですので
徳島県万人の方の意見ではありませんので
ご理解お願いします。
いきなり移住でなく・・・
2地域居住、2段階移住という選択肢
地方で暮らすスタイルにも種類がありますよ。
まずは「2地域居住」です。
域内移住で引越してしまうのではなく、都市部と地方の2つに拠点を持ち、定期的に地方で暮らすライフスタイルのこと。
たとえば平日は都市部で仕事をし、週末は田舎で過ごすといった暮らしが可能です。
現在の仕事を続けながらライフスタイルを変えることがきるうえ、地方での暮らしが肌に合わなかったりトラブルがあったりしたときに、都市部に戻る場所があるため安心です。
もう1つは、段階的に地方へ移住する「2段階移住」です。これは、移住したいと思っている地域にいきなり引越すのではなく、まずは移住先の道府県の比較的大きな街に引越し、そこで暮らしながら最終的に住みたい地域への移住準備をするものです。
最後にまとめて
移住にとって最もネックな事は・・・
人間関係と仕事
闇雲に移住する方はいないと思いますが、絶対にすべてにおいて確認をお勧めします。
ただ単に 老後自然に囲まれて移住がしたいとか
仕事は自分で持ってるので自然の中で生活がしたいとかでの移住は お勧めしません。
お金に余裕がある方は、移住でなく別荘の計画の方が断然おすすめです。
デメリットは・・・
田舎に移住した場合
交通インフラが充実してない事と生活用品の購入に近所にスーパーなどが少なく自動車は必要不可欠で、病院や学校も都会のようにはなく 少子高齢化が進んでいるので バタバタ商店とか小規模店舗は倒産・閉店しています。
ネットショッピングできるスキルは最低限身に着けときましょう。
人間関係は・・・
近所付き合いが結構面倒かな?
★地域おこし協力隊
★各自治体の支援制度
その他いろんな制度がありますので賢く移住計画を進めましょう。