YouTube紹介 第11番札所 金剛山 一乗院 ・藤井寺・
おはようshigeです。。
藤井寺に行くには・・・
歩き遍路の場合・・・関係ありませんが、多くの方は自動車で行くことと思います。
藤井寺の前に駐車場が有りますが、有料
「本家ふじや」の駐車場がある
問い合わせ電話:0883-24-2907 参拝時間:300円/1日 500円
藤井寺の歴史・由来
全長236キロ、四国最大の吉野川が阿波の北部を貫流している。
阿波中央橋を南に渡り、およそ3キロの山麓に十一番霊場の山門が見えてくる。
三方を山に囲まれ、渓流の清らかな仙境に心を惹かれた弘法大師が、この地で護摩修法をされたのは弘仁6年のことと伝えられている。
大師は42歳の厄年に当たり、自らの厄難を祓い、衆生の安寧を願って薬師如来像を彫造して、堂宇を建立した。
その地からおよそ200メートル上の8畳岩に、金剛不壊といわれる堅固な護摩壇を築いて、一七日間の修法をされた。その堂宇の前に5色の藤を植えたという由緒から、金剛山藤井寺と称されるようになった。
寺は、真言密教の道場として栄え、七堂伽藍を構える壮大な大寺院と発展した。
だが、天正年間(1573〜92)の兵火により全山を焼失、江戸時代初期まで衰微した。
その後、延宝2年(1674)に阿波藩主が帰依していた臨済宗の南山国師が入山して再興し、その折に宗派を臨済宗に改めている。
天保3年(1832)に再び火災に遭い、本尊以外の伽藍はすべて灰燼に帰した。現在の伽藍は、万延元年(1860)に再建されたもの。本尊は、「厄除け薬師」として親しまれており、国の重要文化財に指定されている。
藤井寺から次の十二番・焼山寺までは、往古の姿を留める「へんろ道」が通じている。弘法大師が修行中に休息したという遺跡や石仏、標石が残される貴重なへんろ道である。
旅行会社の口コミを引用してます。
藤井寺を検索したら・・・
寺自体の対応と配慮がこんな形で、口コミサイトに数十件あることに
なんだか悲しくなりました。
お寺の対応も悪いところもあると思いますが
今や観光地的にお遍路を進めてるのに
言い方 対応一つできないのかっと感じるばかりです。
確かにお寺の言い分もあると思いますが、ここまで書かれると
徳島のいい場所をブログで紹介してるshigeには
思い当る節がいくつもあります。
こんな上から目線で書き込んでいる人もいます。
わざわざお参りって 書いてますが・・・
わざわざ来てくれなんて言ってませんがっと お寺の方が言ってきそうな?
お遍路の趣旨を勘違いしてる人が多くなってるのも事実です。
絶対に勘違いして・・・
お遍路しようと思ってる人が 多いと思います。
ネットで検索して・・・
お遍路さんには
四国の住民は
みんなお接待してくれて、
みんなが親切な人と大きな勘違いして
お遍路周りをしようとする人が多いよ~
これだけは・・・
お願いだから勘違いしてはいけないよ。
お遍路は あくまでも自分で行こうと思って行くんだから
わざわざなんて・・・感じで来るもんではないよ~
注意することは、いい人もいれば・・・その反対も必ずいるよ~
お接待と大々的にネット及びTVなんかで放送されているけど!
ありがた迷惑もあるし
例えば・・・
歩いて数十㌔もお寺を回っていくのに・・・
お接待で・・・夏の暑いときにバナナをカバンの中に押し込んで来たり
重たい果物を沢山くれたり・・・
災厄は 飲みきれない2リットルの水を カバンに入れてくれる。。。
が~~~~~~
やさしさで してくれるので・・・
いらないとも言えないし
カバンにその重たい荷物を押し込んで またまた 歩いてお遍路~~~
それも また 修行か?
お寺でも 嫌味な対応してくる寺もあるよ~
お遍路道中に・・・道を聞いても
無視する人も多くいます。
災厄なのは・・・
傘かぶって
杖ついて
白い服着てたら
お遍路さん これ食べでって来るが
傘もささず
白い服着てなかったら・・・
災厄不審者みたいに
体に穴が開くくらい???
ジロって 見てくる(笑)
デメリットばかり書き込んでるが・・・
本当に、いい人もいるけど、絶対的にそんな人ばかりでは無いってことを
わかって 四国徳島に来県してほしいよ。
shigeは 徳島県に今現在住んでるけど・・・
生粋の徳島県人ではないので きずく事も多くあります・・・
徳島にはいい場所そしていい人いますが
いい事ばかりの情報だけで来県したら
いやになってほしくないので、変な人もいるってことを思ってお遍路してくださいね。
今日のブログは、後ろ向きな記事になりましたが・・・
後ろを振り返って前を向く為に 嫌な事も正直に書いてみた。