徳島県東みよし町にある 加茂の大クスに行って来た。
おはようshigeです。。
梅雨の晴れ間に、大きな木が見たくなったので
Googleで検索したら・・・
徳島県加茂の大クスが検索ヒットしたので
即行動で・・・
行って見たよ。
加茂の大クスとは・・・
場所は・・・
徳島県東みよし町のホームページでは・・・
遥か遠くから眺めると、まるで森のような緑の塊。
それが加茂の大クスです。
東みよし町加茂・古川地区、旧若宮神社の社地跡にどっしりと根を下ろし、源平の頃から、明治、大正、昭和、平成と、我が町の歴史と共に生きてきました。
しかし昭和以降になって、周辺の宅地や農地開発の影響により樹勢が低下。
落雷や風雨により、大枝の欠損(最大時には南北に70m)もあり、保護対策が必要となりました。
1970年頃から、町や地域住民による保護がスタート。
周辺の農地を公園化し、痛んだ部分を補修するなどの対策が講じられました。
その結果樹勢が回復し、すばらしい枝張りや葉の繁茂が復活しました。
1988年当時13.8mあった幹周りは2007年には16.72mと、20年で約3mも成長。樹齢1000年とされるクスの老木ながら、大きな空洞もなく、今なお驚くべき成長を続けています。
落雷や暴風に耐え、強い生命力で威風堂々とそびえる大クス。
天に向かって高々とそびえ大空にゆったりと枝を広げた姿は、側に立っているだけで、老樹の持つ穏やかさと威厳が私たちに静かに伝わってくるようです。
全国各地には多くの大楠がありますが、加茂の大クスの場合、きゅっと細くくびれたウエストの幹周りのため、単純な太さの比較では20位以下の大きさです。
しかし、東西52m、南北42m、高さ26mに及ぶその枝張りは、すべての方向にほぼ均等に広がっており、完璧ともいえる美しい樹形を誇っています。
吉野川中流の原野に、忽然とそびえる立地もあり、雄大さや美しさに関しては日本一と言われています。
確かに・・・大きなクスでした。。。
まじかで見ると、パワーがみなぎる感じでしたよ^
周辺は、住宅街で、大クスの周りは
田んぼが多少広がっていて
ポツンと大クスが存在するではなく・・・
住宅に囲まれてる感じでした。
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