警察官も人間です・・・なんだかやり過ぎでは?
おはようshigeです。。
読売新聞オンラインの記事では・・・
感染確認の風俗女性と濃厚接触、連絡取れなかった1人は警官…陽性と判明
感染確認の風俗女性と濃厚接触、連絡取れなかった1人は警官…陽性と判明
2020/07/16 13:54
新型コロナ
青森市は16日、市内に住む20歳代の男性警察官が新型コロナウイルスに感染したと発表した。10日に感染が確認された派遣型風俗店(デリバリーヘルス)に勤務する20歳代女性の濃厚接触者で、店の顧客リストに記載があったものの、連絡が取れず、15日に発熱や味覚異常などで医療機関に救急搬送され、陽性と判明した。
男性は青森県警本部の警備部所属。
市によると、8日に女性と接触。濃厚接触者27人のうち、連絡が取れていない15人の1人だった。女性は茨城県在住で、3日に東京都新宿区のホストクラブを利用後、青森市へ新幹線で移動し、4~8日に接客していたという。
県警によると、8日に男性が女性と接触した時は勤務時間外だったという。
県警は男性が同日以降に出入りしていた県警本部の一部と十和田署を消毒し、接触した職員21人を16日から自宅待機させている。
職業関係なく 今回の新型コロナウイルスの対応は
仕方ないのかなって考えるが・・・
実名こそ出てないが、なんだかかわいそうな気もする。
感染警官も
こんな時期にグレーなサービス業に
行かなくてもいいかと思うが
まだ感染警官は20歳代って事で
辛抱できなかったのでしょう。
地元では、絶対にわかるでしょうし 今後の警察人生の弊害にならなければ良いが・・
感染警察官は 店の顧客リストに記載してってあるが
本名を記載していたのでしょうか?
shigeはこのような所に行ったことないのでわからないが、
本名記載するものでしょうか???
ましてや このサービスって法律クリアーしてんのかな?
疑問だったのでググってみたら・・・
「デリヘル」つまりデリバリーヘルスとは何?
平成10年の風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の大幅改正がありました。
同法に規定され規制されることとなったいわゆるデリバリーヘルス(無店舗型性風俗特殊営業)の摘発が相次いでいますが、今回はこのデリバリーヘルスの内包する問題点を歴史的な観点も踏まえて考察いたします。
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条第7項第1号には「人の住居又は宿泊の用に供する施設において異性の客の性的好奇心に応じてその客に接触する営業で、当該役務を行う者を、その客の依頼を受けて派遣することにより営むもの」と規定しています。
分かりやすくいうなら、デリバリーヘルスは、女性が男性の自宅や宿泊先に派遣され、性交類似行為をおこなうものです。
デリヘルは「適法」
ここで、性交類似行為というのは、性交(いわゆる「本番」)以外の性的サービス(手淫や口淫等)を意味します。これは、わが国には売春防止法という別の法律により対価をもって性交(本番)をすることが違法なためで、かつて公衆電話(携帯電話の普及により減りましたが)に無数のビラが貼られていた違法営業のいわゆるホテトルとは全くことなるもので、デリバリーヘルスは適法な営業なのです。
では、このような適法に存在しうるデリバリーヘルスが摘発されるのは、どのような場合が多いのでしょうか。
性交があるとアウト
まず、多いのはホテトルという派遣売春でありながら、デリバリーヘルスを装った営業をしている場合です。
*著者:弁護士 小西一郎(聖マグダラ法律事務所。風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律を専門分野とする風俗弁護士として全国を飛び回る。)
今回の感染警官が 法律違反をしてないことを祈ります。