アマゾン創業者は 未来を予測して戦略立てて行動!
おはようshigeです。。
今日はアマゾン創業者のジェフ・ベゾスが20年前~
予測していた未来を紹介します。
アマゾン創業が1994年創業
アマゾンはオンライン書店からスタート
ジェフ・ベゾスはアマゾン創業間もないころから
驚きのビジョンを持っていた。
20年前の1999年にベゾスが予測していた事!
人々がオンラインで買いたい物は何でも探しに来て、見つけられる場所を作りたい
ナショナル・パブリック・ラジオとマリスト(Marist)による2018年の調査では、 ネットショッピングをする人はまずアマゾンにアクセスする傾向にあることが分かった ── グーグルのような検索エンジンよりも先に。
「ショッピング・モールは過去のもの」
アメリカ国内のショッピング・モールにある数千の店舗が「小売業の崩壊」によって閉店している。
2017年のクレディ・スイスのレポートは、ショッピング・モールの20~25%が今後5年で閉鎖すると見積もった。
ベゾスがワイアードに語ったことにも一理あると言える。
アメリカだけでなく 日本でも今現在も進行形で、
ネットショッピングの手軽さと価格面で小売り業が次々と閉店してるよね。
ベゾスは、実店舗が生き残るには2つの基本的な特徴のうち少なくとも1つを提供するしかないと予測した。
すわなち、エンターテインメントの価値、もしくは即時の利便性。
「電化製品については、こうなるという大きなイメージがある。
たくさんの小さな電化製品がインターネットに接続されている……、たくさんのものがネットワークに繋がっている」
この言葉は20年前にベゾスが語った事だが
今現在2020年 まさにこの予言通りになってる。
1999年、アマゾンとバーンズ・アンド・ノーブル(Barnes & Noble)は、書籍販売のライバルと見られていた。
「1年後には間違いなく、誰もライバルとは思わなくなる」とベゾスはワイアードに語った。
「今は明らかにライバルだが、我々が進んでいるのは別の道……、我々はeコマースの未来を作り出そうをしている。あちらはただ縄張りを守っているだけ」。
広告もネットでは非常に有効なビジネスモデル。
広告のターゲッティングをより高度化することで、広告を顧客にとってより有意義なものすることができるだろう。
放送では難しいことだ
Googleも数年前から
大きく舵を切ってる気がする。
まさにYouTubeが広告変化の代表みたいな感じだよね。
「パソコンが起動するのを2分も待つことほどイライラすることはない。2分経ったころには、何をするつもりだったか忘れている。だから、これは非常に重要なテクノロジー。実際、多くの人が取り組んでいる。いつか実現するだろう」
パソコンの起動と通信速度の高速化
情報量の多さは、20年前から比べると
想像できないくらい高速化してるよね。
ここまで高速化すると
当時のベゾスも想像していたのでしょうか?
ここまでは想像できたかな???
でも予測はすごいよね!
1999年のワイアードには、ベゾスの2020年のビジョンの概要が記されている。「店で販売されている商品、例えば主要な食品、紙製品、掃除用品など、ほとんどの商品は電子的に注文するようになるだろう」。
今まさに
Amazonマーケットプレイスが
ネット通販の先頭に立って
世界1の企業になってるのは
間違いない。。。
ネット通販予測を20年前からして
今現在のAmazon
ジェフ・ベゾス 恐るべし・・・
先見の目と行動力そして
何より経営者としての才覚を落ち合した
アマゾン創業者!
彼には 今後20年先は
どんな未来が見えてるのでしょうか?
凡人のshigeには考える事すらできませんが・・・
日本の起業家にも頑張ってほしいものです。。。
補足
アマゾン創業者ジェフ・ベゾスの資産は
2019年度では
ジェフ・ベゾス氏が保有資産1310億ドル(約14兆6千億円)
年収は・・・
2019年10月~2020年1月までの
純資産の増加を元に計算では
1分あたり約2万3600ドル(約259万円)
30分で69万ドル、1日3400万ドル。