違法とは知らなかった!では済まない書類送検!
おはようshigeです。
フリマで肥料販売して生類送検されたのは・・・
秋田県・群馬県・福岡県に住む30歳~50歳の男女7人で
去年5月から9月にかけてメルカリなどで肥料を無届で販売していた。
知らないで済まないのが、フリマの恐ろしさだ!!!
何でもかんでも、売れる~~~~~って思って
販売して、少しの利益を得た 代償は大きいものになる!
今回もメルカリが発端で
書類送検されてるが
メルカリもルールが曖昧ではないかっと感じるところもある。
まず肥料取締法と言う法律が 有るのに出品ができる不思議!
過去にもshigeは訳の分からない出品規制のおかげで
ペナルティーまで食らった事があった。
その記事これ!
フリマでの出品は
出品できても確実に自分で調べて出品しよう!
後々
ややこしい事になっても困るしね!
shigeは基本フリマでの出品は
何でもかんでも出品しない。
引用記事によれば・・・
余った園芸用の肥料をフリマで販売したことが違法な無届け販売にあたるなどとして、全国各地の男女7人が書類送検されました。
いずれも「違法とは思わなかった」と話しているということで、警視庁は出品にあたっては法律やルールを確認するよう呼びかけています。
書類送検されたのは秋田県や群馬県、福岡県などに住む30代から50代の男女合わせて7人です。
警視庁によりますと、7人は去年5月から9月にかけてフリマ「メルカリ」などを通じて、余った園芸用の市販の肥料や、自宅の薪ストーブで出た肥料として使われる灰
「草木灰」を無届けで販売したなどとして、肥料取締法違反の疑いが持たれています。
肥料の品質や農作物などの安全性を確保するため、肥料の販売には都道府県への届け出が必要とされています。
調べに対し、書類送検された7人はいずれも「法律違反になるとは思わなかった」と話しているということです。
フリマなどの運営会社では、出品が禁止されている品物についてホームページなどで周知していて、警視庁は出品にあたっては法律やルールを確認するよう呼びかけています。
こんなものも 販売禁止です
フリマアプリやインターネットオークションはネット上でさまざまな品を気軽に取り引きできますが、品物によっては法律に触れるおそれがあるため、出品に際しては注意が必要です。今回は園芸用の肥料が摘発の対象となりましたが、違法だと知らずに出品してしまうケースはほかの分野でも相次いでいます。
とくに目立つのが医薬品医療機器法で規制されている品物です。
販売業の許可が無いのに医薬品を販売することは禁止されていて、家庭で余った湿布薬や漢方薬、妊娠検査薬などを出品・販売すると違法となります。医療機器にあたる家庭用マッサージ器なども届け出なく販売することが禁止されています。
ヘアケアやスキンケアなどの化粧品類については、海外で購入したものは販売が禁止されています。
成分などが記載され国内で市販されている化粧品類であっても、箱から出して小分けにして出品すると「無許可での製造・販売」に当たります。
アプリの運営会社では出品が禁止されている品物についてホームページなどで周知するとともに、違法な出品をシステムや人の目で監視し、取り消しなどの対応を取っているということです。