Amazonの日本での一人勝ちに歯止めが掛けれるのか?
アマゾンキラーと呼ばれる
カナダ発 中小EC事業者向けのプラットフォームを手掛ける
Shopify
全世界175カ国
100万店舗以上のストアで利用されている
世界最大のECプラットフォーム
グローバルでの流通総額は10兆円を超え
初期費用がいらず月額課金制
(ショッピファイ)とは・・・
Shopifyでネットショップを作ろう | ECサイト構築を無料体験
記事引用
4月7日、楽天のマーケットプレイスである「楽天市場」とのシステム連携を発表した。北米で楽天市場を利用するEC事業者を増やしたい楽天と、日本におけるビジネスを拡大したいショッピファイの思惑が合致した形だ。
ショッピファイは、EC事業者向けに商品の在庫管理から配送や決済まで管理するシステムを、定額課金(サブスクリプション)で提供しているSaaS企業だ。複数の決済手段や言語に対応した自社ECサイトを、初期費用を抑えて構築できるだけでなく、見た目や機能を自由にカスタマイズ可能なため、中小事業者を中心にショッピファイの利用は広がっている。
また、マーケットプレイスと違い、サイトでの販売額に応じた手数料がかからず、ユーザーの購買データも自社で蓄積可能な点もメリットだ。EC最大手であるAmazon(アマゾン)以外の販路を求める北米のEC事業者から支持を得ており、「アマゾンキラー」とも呼ばれている。
2019年末時点で100万以上の事業者がショッピファイを利用しており、とくに新型コロナの感染拡大が始まってからの新規契約先の増加は顕著だという。2015年にトロント証券取引所とニューヨーク証券取引所に上場しており、2020年4月末時点での時価総額は730億ドルを超えている。
楽天市場との連携を通じて、ショッピファイは何を目指すのか。日本のカントリーマネージャーを務めるマーク・ワング氏にその真意を聞いた。
楽天市場とショッピファイがシステム連携して1ヶ月
まだまだ日本ではAmazonほどの
知名度が無いショッピファイですが、
今後の楽天市場との連携が完全に旨く行けば
日本においてもAmazonに対抗できる可能性が有るマーケットプレイスです。
shigeの最大の関心事は、
Amazonに取って代わるくらいの魅力があるのか?無いのか?
今現在の時点では、日本における集客はAmazonが圧倒的に多い。
今後さらなる 楽天との連携が期待できるが、
楽天市場自体が、なんだか不安要素が多く有るので、
心配かな?
携帯事業に参入したがかなり迷走中で、
楽天市場内でも送料無料で
強引に突っ走っていたので、
その強引さが仇となる可能性が感じる。
あくまでも個人の感想ですが・・・
shige的には、
Amazonに完全に依存してるので
Amazonが今の状態で完全に
突き放してほしいのが本音!
今後日本のECサイトの変革が起きる予感が・・・
ヤフーも黙って見てるわけ無いと思うし・・・
その他のフリマサイトも大きく変貌する予感がするよ。
具体的には、想像の領域ですが、
思いもしないサイト同士の合併とかが 有るような予感がする。
その為にも、販売ルートの柱は数ヶ所で 販売していたほうが無難かな!
副業・せどり・転売で稼ごうと考えてる方は、
自分にあった販売サイトで基本はコストを掛けずに積み上げていきましょう。
by shige