日本郵政グループ親方日の丸に返り咲くのか!サクラの季節に1万人削減案浮上!
おはようshigeです。
遂に始まった 日本郵便の郵便局員1万人削減
東京新聞の引用記事です・・・
日本郵政グループで、全国の郵便局員を一万人削減する案が浮上していることが23日、分かった。
郵便局員全体の約5%に当たり、ゆうちょ銀行が日本郵便に削減が必要だとして案を提示したもようだ。
ゆうちょ銀の投資信託の不適切販売や、かんぽ生命保険の不正販売などでグループの金融事業の収益が落ち込んでおり、人件費を抑制する狙いがある。
新型コロナウイルス問題は
絶対関係ないでしょう
今回の1万人削減案はって突っ込みたくなるほど
予想ができた事です。
日本郵便のやらかした発端はこの事件ですね・・・
東京新聞引用
かんぽ不正 郵便局員1400人超関与 違反契約で大量処分へ
日本郵政は二十七日、かんぽ生命保険と日本郵便の保険不正販売を巡る調査で、法令や社内規則に違反する契約に関わった郵便局員が十九日時点で千四百四十七人に上ったと明らかにした。関与した局員数が判明したのは初めてで、不正がまん延していた組織の実態を裏付けた。人数は三月末までの調査でさらに増える可能性がある。責任を明確にするため、大量の処分者を出すのは必至だ。
増田寛也社長が定例記者会見で公表した。昨年から調査中の約十八万三千件の契約のうち、法令、社内規則違反は計千七百六十一件となり、一月末公表の千四百十二件から増加した。不正問題の出口は依然、見通せない状況だ。
保険を販売する全国約二万の郵便局の窓口以外に、保険営業に携わる渉外社員が約一万六千人おり、関与の中心になったとみられる。不正について疑い段階の人数は公表しなかった。
増田氏は、二〇二〇年度に郵便局での金融商品の営業目標を設定しないことも正式発表した。かんぽ生命の保険や、ゆうちょ銀行の投資信託など、グループの商品だけでなくアフラック生命保険のがん保険など他社商品も含まれる。
不正販売の調査や顧客対応が今年四月以降も続くため信頼回復を優先させる。増田氏は「販売対応の品質が欠けていた。研修などで改善していくことが必要だ」と述べた。
結局
日本郵便は自分で自分の首を締め続けて
後は自滅の道を辿ってるだけでしょうね。
1万人削減するから・・・
2020年度は祝日・休日の普通郵便配達を原則休止しますよって!
休止と廃止としてばっかりだったら
世間の風当たりが
今以上にきつくなるのでぇ^
速達・書留・ゆうパック等は従来通り配達いたしすって!
感じでしょうね。
切羽詰まって こんな事件も 起きてるよ
切手「必ず売って」メール 日本郵便、パワハラ処分検討
兵庫県尼崎市の尼崎北郵便局が配達員約130人に
「(切手シートを)必ず販売して帰局して下さい。返納は受け付けません」
とするメールを送っていたことが、日本郵便広報室への取材でわかった。
これって・・・
日本郵便の無能な管理職が 日本郵便には沢山いるのでしょうか?
親方日の丸で、郵便3事業が長きに渡り 運営されて来た名残りでしょうかね?
もっと個人のお客を見て 商売してほしいものです。
by shige