せどり転売には損切りも必要!
こんにちはSIGE です。
今日は 損切りのお話をしてみますね。
損切りとは・・・
投資家が使ってる用語
投資家が損失を抱えている状態で保有している株式等を売却して損失を確定させることをいいます。ロスカット、ストップロスとも呼ばれます。購入した株式の価格が下落して、その後の回復が見込めないと判断できるケースでは、損切りが有効と考えられます。そのまま保有し続けた場合、さらに株価が下落して損失額が膨らむ可能性もあるため、損切りをして損失額を確定させることで、それ以上損失が膨らまないようにすることができます。なお、利益が出ている株式等を売却して利益を確定させることを「利食い(りぐい)」といいます。
SIGEはこの用語を 自分なりに解釈して使ってるよ?
仕入れた商品が 売れ残った場合
利益確定金額で売れてくれない場合
仕入れ値を差し引いて利益が出ない場合でも 損をしても在庫を抱えないように、販売する事を省略して SIGEは損切りって言ってます。
書籍の場合は
基本仕入れて、Amazonの最安値設定を心がけて それでも6ヶ月経過して 売れてくれない場合は 損切りしています。
注意が必要だが
注意点は 6ヶ月経過してとしても 即損切りの必要がない場合 書籍も多々ある!
その場合は
モノレートで確認する必要性
6ヶ月経過しても 販売スピードが落ちない書籍は無数にあるからね!
モノレートのグラフで確認してもらいたい所は
赤丸の印だ!
一定期間値段が 値崩れ起こしてる期間が有るでしょう。
仕入れる時に 仕入れ対象でも 直ぐに値崩れ起こす可能性が有る商品だけど
SIGEは このグラフで仕入れします。
なぜか・・・
例
この書籍の 仕入れ時の販売価格がこれね!!!
Amazon販売ページ最安が576円 送料297円
Amazon販売1ページ目の最高価格は 900円 送料300円
この書籍を 仕入れ対象ではないと思うでしょう。
シンプルに考えよう モノレートグラフで確認して
12ヶ月グラフ 3ヶ月グラフで確認して
Amazon販売ページで確認して
今現在は 最安値が安い値段で販売してるので その金額ではなくSIGEは商品価格を798円で設定して販売する。
販売スピードとAmazon販売ページを確認してね!
これもまた注意が必要
Amazonの販売者が最安値が先頭から5人以上 狂った値段設定してる場合は、要注意
先頭 販売者が1~2出品が狂った価格設定の場合 刈り取りましょう<利益を見てね!
計算したらこんな感じになるよ!
売れていくまでに 3ヶ月かかっても 売れてくれる!
送料210円の内訳は 梱包資材と日本郵便クリックポスト発送料
純利益407円
利益率39%
非常に細かい利益と思うでしょうが・・・
今現在のせどりの基本は このような事の詰み重ねだと思うよ。
ツールをもっと使いこなすのは
自分の発想力と行動力しか有りませんよ。
少額です・損を損益と思わず、自分に将来の投資と勉強代と思って
自分を信じて行動してみてはいかがでしょうか。
時には 商品を寝かす場合も有る
ここまで読んでくれてありがとうございます。
SIGEの行動している内容ですので自己責任でお試しくださいね。